平素よりお世話になっております。
佳奈さんから回ってきました。
26シーズンTRリーダーを務めさせていただいております、荒瀨由羽と申します。
佳奈さんとは今シーズン関わる機会が多く、練習外でも一緒に帰ったりと多くの時間を過ごしました。
練習中は、いくつ目がついてるんだというくらい広い視野で助けてくださるかっこいい先輩ですが、練習外ではとても居心地が良くとても親しみやすい先輩です。
最近やることがないと行っていたのでぜひ一緒にご飯に行きたいものです。お誘い待ってます!
まず初めに、日頃より明治大学男子ラクロス部に多大なるご支援、ご声援をいただいている保護者の皆様、OB・OGの皆様、コーチの皆様をはじめとするすべての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
学年が上がるにつれ、周囲の人の温かいサポートのおかげで私たちはラクロスに打ち込めているのだなと実感しております。
26シーズンを振り返ってみて思うのは、本当にあっという間だったなということです。
思えば26シーズンの始まりは、全てが「初めて」だらけの毎日でした。
スタッフが少ない、先輩TRもいない。
幹部やリーダーがみんな4年生なのに私だけ3年生。
果たして私にリーダーが務まるのかという不安とプレッシャー。
TR組織の頼りなさのせいでチーム全体の力が弱くなってしまうのではないかという恐怖。
どんなシーズンになるんだろうというワクワクも少しはありましたが、それ以上に「本当にリーグ戦を迎えられるのだろうか」という大きな不安を抱えて、私の26シーズンはスタートを切りました。
少人数になったスタッフでメニューを回すのは慣れるまで大変だったし、アップを1から作成して落とし込んだり、週1回の抜き打ち体重測定などの新しい制度の導入などは、正解がわからないまま毎日手探りで進めていました。
なかでも頭を抱えたのは、30人もいる怪我人のリハビリ管理です。
次に進んでいいのにずっと同じメニューをし続けている人がいたり、逆にメニューを飛ばしすぎてしまう人がいたり。
管理が行き届かず心が折れかけることもありました。
「ちゃんと管理できればもっと早く復帰できるかもしれないのに」と、怪我人たちに対して申し訳なさともどかしさを感じる日々でした。
そこで、今まで行ったことのなかった他大への武者にも挑戦してみました。
正直、笠間さんに言われて行ったようなものでしたが、他大のやり方を学び自分たちのチームに取り入れたことで、なんとかリハビリの制度も形にすることができました。
きっかけをくださった笠間さんには本当に感謝しています。
六大戦期間を経て少しずつ復帰者は増えたものの、完全にメニューに入れるわけではない選手も多く、「本当にリーグ戦に間に合うのだろうか」という不安は消えませんでした。
初めてのことだらけでパンクしそうになる日も多く、六大戦の会場で椿さんや瑠奈さんの姿を見かけたときは、ホッとしたのと同時に涙が溢れそうになりました。
ここから先の記憶はあっという間すぎてほぼありません。
でも、このシーズンを通して強く感じたのは、「私は1人じゃない」ということです。
周りを見渡せば、いつも誰かが側にいて支えてくれていました。
寧々さん、佳奈さん、結莉さん、同期の2人、後輩TRのみんな、貴也さん、プレイヤー。
いろんな人に助けてもらい、支えてもらってここまでくることができたなと感じています。
振り返ればこの3年間、私はずっと36期の皆さんに支えられ続けていました。
決断に悩んだときにアドバイスをくれる人。
自信がなくなった時に、自分を認めてくれる人。
プレーで魅了しかっこいい姿をいつも見せてくれる人。
呼び捨てで呼んでもキレずに笑ってくれる人。
よく車に乗せてくれた人。
テーピングの感想を丁寧に伝えてくれる人。
できてないところをできてないって指摘してくれる人。
成長したところを褒めてくれる人。
怪我関連の返信がとっても早くて助かる人。
奢ってくれる人。
皆が徴収出すまで寝られないときに話し相手になってくれた人。
本気で辞めたくなって本音を吐いてしまったときに、そっと話を聞いてくれた人。
リーダー像に悩んだとき、道を示してくれた人。
同期仲を心配してくれる人。
いつも意味がわからないくらい元気で、強制的に元気にさせてくる人。
怪我をして萎えても、チームのために声を出す人。
リハビリを必死で頑張る人。
もはや怪我をしてると思わせない動きをする人。
同じ授業を取っているのに全然姿を見せず、出席コードを送ってあげた親切心を裏切り落単する人。
独特のワードセンスでいつも笑わせてくれる人。
普段はシゴデキで頼り甲斐があってかっこいいけど、練習外では友達のように話せる人。
そして、日本一の姿を背中で見せてくれる人。
個性豊かな36期がいたからこそ、成長が見えなくてつらかった1年生の時も、求められることと自分のキャパのギャップに悩んだ2年生の時も、そしてTRリーダーとして駆け抜けた今年度も、毎日頑張ることができました。
大げさではなく、本当に36期の皆に支えられてここまでくることができました。
関わるすべての人を幸せに
学生日本一
今までこうした言葉を強く意識して過ごしてきたわけではありませんでしたが、
この大好きな36期の先輩方をまずは幸せにしたい。
ラクロスをしている姿をもっと見たい。
一緒にやりたい。
その気持ちを強く持つようになりました。
いよいよ迎える早稲田戦。
簡単に勝てる相手ではないことは誰もがわかっています。
勝つか負けるかなんてわかりません。
勝ちたい、勝てるも私は言いません。
試合の日にできるのは、これまでやってきたことを出し切ることだけだと思っています。
やるべきことをやるのみです。
みんなが今までやってきたことを最大限に発揮できるよう、早稲田戦の試合終了のその瞬間まで、共に戦い抜きます。
次回のブログは、STリーダー白垣寧々さんです!
私がいっぱい頼ってばかりだったけれど、いつも隣で支え合ってくれた頼もしくて大好きな先輩です!
たまに抜けているところも可愛らしくて、みんなから愛されています。
そんな寧々さんが、次のブログでどんな想いを綴るのか、ぜひ楽しみにしていてください!
TR 荒瀨由羽

