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2026

Aリーグ決起ブログ〜松本佳奈〜

平素よりお世話になっております。


Aリーグ早稲田戦決起ブログ、トップバッターを務めます。

4年mgの松本佳奈と申します。


まず初めに、日頃より明治大学男子ラクロス部に多大なるご支援とご声援をいただいているOB、OGの方々、保護者の方々、関わってくださる全ての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。


特に主務という立場になってから、多くの方々の支えがあるからこそ、この部活が続けられる当たり前が成り立っていることを日々実感しております。

観客席からの温かい応援は、いつだって頑張ろうと思わせてくれたそんな大切な原動力でした。

来年からは私も、たくさんの先輩方に混ざって後輩たちを応援していきたいと思います。


ブログを書くのはこれで3回目になります。


ブログなのでこんなに心の内を語れていますが、いざ対面で内容に触れられるとテキトーな返ししかできないと思うので触れないでください。

こいつこんなこと思ってたんだな。くらいで大丈夫です。


1回目、サマーの決起ブログ。

ゴーストライターのゆりと一緒に、稲城のガストで締切ギリギリに書き上げて、提出したことが昨日のことかのように思います。

(中身うっすいねてたくさん言われました、すみません。)


2回目、主務としての決起ブログ。

正直、当たり障りないブログで終わらせた自信があります。すみません。


そしてこの3回目、ついに私にも引退ブログが回ってきました。


実は以前、全体に事務連絡をしたところ、言葉足らずだったのか個別に何人からも確認の連絡をきたことがトラウマになっています。

それ以来、文章を送る時は生成AIを通すようになったくらいには文章作成に苦手意識があるのですが、最後なので自分の言葉で真っ直ぐ綴ろうと思います。


とっても長く、拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。




なぜラクロス部に入ったのか。


きっかけは、ゆりと一緒に新歓期間、体育会のブースを巡っていた時でした。


私自身、中高6年間はテニス一筋でやり切ったこともあり、大学では何か新しいことに挑戦してみたいという思いから、映画やドラマに出てくるような「マネージャー」という立場になんとなく憧れを抱き、具体的な目標やイメージもないまま新歓ブースを回り始めました。


そこで出会ったのが、ラクロス部でした。

ブースで、名前を伝えた瞬間、「全く同じフルネームの先輩がいるよ!!」と先輩達(るなさん)は大盛り上がり。

そのまま30分ほどブースで履修相談含め話していたものの、当時はラクロスという名前すら聞いたこともなかったし、平気で昼過ぎまで寝れる私には、すごく元気なブースだったなというくらいの印象しか残っていませんでした。


しかし後日、いくつか体験会に参加していたゆりから ラクロス部にする!と連絡が来て、その流れに乗る形で、私もそのままなんとなく入部を決めました。


振り返ってみると、そんな適当な理由からのスタートでした。


1年生

初めてのマネージャー業務は、日々新鮮でキラキラした世界でした。

先輩にも、「佳奈ちゃんはマネージャーを楽しんでいていいね。」と言われたのを今でもよく覚えています。

自分でも部内で1番、ただ楽しんでいた自信があります。


でもその頃の私は、友達とオールしたり、遊びに行ったり、テキトーにサボったり。

正直ラクロス漬けの日々とは程遠く、遅刻や欠席もたびたびしていました。


そんな中、夏休み直前、当時主務の凛さんと個人面談で話す機会があり、このままじゃ部活にいる皆んなに失礼になってしまうことを自覚しました。


同期スタッフもどんどん辞めていくし、何回も先輩マネージャーに怒られるし、自分も辞める理由は幾らでもあっただろうに、もうこの時から、私にとってはどんなに友達と遊ぶことよりもラクロス部のマネージャーでいることがとにかくやりがいだったし、楽しかったのだと思います。


それからは、部活にちゃんと向き合って頑張ろうとみんなよりも少し遅れたラクロス人生のスタートを切りました。 


サマー、ウィンター、あすなろ

どの時でも私は、「自分がいかにマネージャーとして失敗しないか」、「ねねとゆりの背中に追いつくにはどうしたらいいか。」

そんなことばっかり考えていたと思います。


負けて泣いているプレーヤーを見て、

自分はそこまでの熱量を持てていなかったと反省した。


そして、応援のある公式試合を経験し、

「勝てるチームでなければ意味がない。」

と強く思い、この時からスタッフながらも勝敗には人一倍こだわるようになったと思います。


2.3年生

この時も、やりがいは自己成長だったと思います。


Aチームに携われるようになったこと、

BOXメンバーに選ばれたこと。

振り分けや先輩からのFBに一喜一憂する日々でした。


当時のスタッフ組織は共通認識として、


「選手にはプレーにだけに集中してもらう」


を徹底して、スタッフの中の目指すスタッフ像ばかりを追い求めていたと思います。


スタッフ人数も多かったし、プレー以外の組織運営業務をほぼスタッフが受け持っていました。

他大学からも、 明治のスタッフは優秀だ。 なんて言葉を言ってもらう時があって、スタッフの形としてこれがベストだと思っていました。


でも、現実は負け続き。


final4への道が絶たれた、入れ替え戦に進むかもしれない、など、ハードルはどんどん下がっていく日々でも、


「いつか勝てるだろう」


そんな空気が変わったのは、入れ替え戦が決まった時でした。


「このままじゃだめだ」


チーム全体で感じたことだと思う。

このままじゃ一生1部中堅のままかもしれない。2部に落ちることが当たり前になるかもしれない。


そう思って迎えた、11月24日。


大井サブピッチを埋め尽くす明治の応援。


1部残留が決まった瞬間、たくさんの人が喜んでくれました。


その時初めて、HUSKIESの理念である「関わる全ての人を幸せにする」ということが少し分かった気がしました。


だからこそ、来年は入れ替え戦の勝利ではなく、もっと大きな結果を残したい。


その時から自己成長よりも、来年こそはチームのためになにができるか、何をしたらいいか。

自分がチームに対して出来るベストを全力で尽くそうと決めました。


4年生

代替わりをして、自分たちが最高学年になり、覚悟はしていたつもりだったけど、最上級生の仕事量の多さに日々驚かされてばかりでした。


マネージャーとしても、人数の激減により、単純な業務量の増加。

そのグラウンドの全責任を負わないといけない。失敗は許されないと、どんどん自分に負荷をかけていくばかりでした。


主務としても、自分のたった1行の連絡で100人の予定を変えてしまうことや、もしグラウンドを確保できなかったら、などの慣れていないことなど関係なく、日々降りかかってくるプレッシャー。


今年こそはなんとかしないといけない、と思えば思うほど自分の力じゃどうにもできないことですら「4年生だから」「主務だから」と理由をつけて、自分のせいだと思い込んで、

誰かの支えがなくても大丈夫な完璧な人間になろうとしていたと思います。


だからか、みんなの声は指摘に聞こえたし、同期でも敵に見えたし、一歩距離を取ることが多くなりました。

たくさん傷つける言葉も言ってしまったと思います。申し訳ない。


でも、今まで33期から35期の先輩はこれをこなしてくださっていたのだなって思ったら、スタッフの人数や、自分のキャパを理由にして妥協されたくなかった。


そんな思いで常に必死で、常に焦っていたと思います。



そんな中、迎えた六大戦。

初戦、2戦目といい試合結果を残していた。

しかし、1部校と戦った瞬間、負けが続いた。


結局、1部中堅で、去年と何も変わってない。

2部に勝ったって意味ない、そんなことはみんなが分かっていたはずなのに実力不足での敗北。


でも、私にはその時も何もできなかった。

boxに入って、いくら大きな声を出してもプレーヤーからしたらスタッフは誰がいたってどうでも良くって、スタッフ内でも目指していくべき先が不透明で、自分の存在意義について悩み始めた時期でした。


そして迎えたリーグ戦。

私は取り返しのつかないミスをしてしまいました。


チームに対して何もできていないことを実感していた時に、追い討ちをかけるように、突きつけられたような現実でした。


主務になったことも、マネージャーになったことも、ラクロス部に入ったことも後悔した。


ただ自分が試合に関われないとか、そんなことだったらどうでも良かったと思う。


でも、周りの人に迷惑をかけて、すべての人々を幸せにするっていうHUSKIESの理念に反している自分の行動が許せなかったし、これからどうしたらいいかもわからなかった。


新大にラクロス部を辞めたいってはっきり言ったし、もちろんそのつもりだった。


主務を投げ出すなんて、とか

実際の仕事内容的に現実的じゃない、とか

本当にそんなことどうでもよくって

とにかく逃げたかったんだと思う。


それでも、練習に行くと、色んな人に温かい言葉をかけてもらえました。

直接的な言葉じゃなくても、当たり前に頼りにしてもらえる。

そんな小さなことの積み重ねでも、その時のわたしは嬉しくて、ここで逃げちゃだめなんだ、と思いました。


「ラクロス部に残って、やり切ります。」


こばこうさんにそう、伝えました。


そして、先日のB一橋戦、A中央戦にてboxを経験させてもらいました。

また少し遅くなってしまったけれど、私の中で後悔はないし、また一緒に頑張りたいと思ってもらえたことに日々感謝を忘れず、これからも少しずつ、少しずつ、恩返しをしようと思います。


全部、全部、1人でやろうとしなくていい。


HUSKIESという組織のために、みんなが思ったことをぶつけあってより良くしていく。

幹部とか、非幹部とか、プレーヤーとか、スタッフとか、先輩とか、後輩とか、そんなのはどうでも良くて気づいた人がやればいい。

それが受け入れられるようになったのは、つい最近のことだと思います。



私にとって、このラクロス部の4年間で

「自分はHUSKIESに対して何ができるのか。」

という答えを何度も探したけれど、最後まで見つけることができませんでした。


最初、意気込みとして、何年後にも、何十年後にも続いていくような基盤になるようなものを後輩達に残したかったし、チームにとって常に良い最上級生のマネージャー、主務でいたい、など淡い期待を抱いていましたが実際には真逆。

たくさん迷惑をかけました。

(会長にも、良くも悪くも今までこんな代はなかった。とたくさん言われました。)


みんなは直接でもブログでもいつもありがとうってたくさん伝えてくれるけれど、私たちはプレーヤーありきの存在です。


練習中、スタッフはすごそうに見えるかもしれないけど、スタッフはプレーに全く関与できません。

私はクロスでボールを掬うことも、パスキャをすることも、組織のことなんてもっての外わかりません。

試合中でさえも、声を出すことしかできません。


そんな私達の方こそ、いつも同じチームの仲間だと思って接してくれる選手に対してありがとうって思ってます。


試合で練習以上のパフォーマンスは絶対に出せないからこそ、日頃の練習から当たり前のことを徹底してやる。

26スローガンの「徹」という言葉を体現していく姿が、本当にかっこいいなと思っています。




そして、2026 松本組


サマーでは、史上初の準優勝

Bリーグでは、5年ぶりの final4進出確定

育成リーグでは、準決勝進出

を成し遂げています。


私達の代は入部してから3年間、どのカテゴリーでも final4に行くことは無かったため、今でも夢のような気持ちです。

現実か、何度も確認しました。


そしてAリーグでは、次の早稲田戦で勝利するとfinal4進出が決まります。


あと1歩のところまで来ています。


4月の六大戦では、正直全然勝てなかった。

実力の差を実感した。

最強決定戦への切符も逃した相手。


それでも、選手たちも、チームも、あの時とは生まれ変わっています。


グッドセーブを連発するG陣。

鉄壁のDF陣。

手元が速すぎるFO陣。

今は誰もがエースのOF陣。


そんなみんなと、迎える早稲田戦。


final4進出を賭けたチームに携わらせてもらえること、本当に幸せです。


早稲田もfinal4進出を賭けて、全力で向かってくるでしょう。


でもきっと、

Aチームのみんなならいつも通りプレーすれば大丈夫だし、

BCDチームも、どんな辛い試合展開でも最高の応援で、いい風を明治に吹かせてくれると思っています。


ラクロスはほんの些細な一瞬で勝敗が変わる繊細なスポーツだと、この4年間実感しました。

諦めずに、地に足つけて、踏ん張り続ければ勝利の神様は微笑んでくれるのも確信しています。


それはフィールドにいる選手だけでなく、スタンドからの応援、スタッフ、コーチが発端になるかもしれません。

みんなで繋いだ1点や、勝利ほど嬉しいものはありません。


私も負けずと、誰よりも声を出して、

誰よりも勝ちに導くので見ててください。


まだまだやり残したことがたくさんある。

引退はまだしばらくいいです。

やらせてください。


HUSKIESに関わってる全ての人と喜びたい。


日本一を目指す松本組にとって、この早稲田戦で負けるわけにはいかないのです。


さあ、勝利へ。



ここからは個人メッセージです。

いらないという意見も聞こえるけど、私はここが1番楽しみなところだったので書きます。


@BC

特に36期3人、コーチという道を選んでくれてありがとう。

みんながいるから、私はBに行くのが楽しみだったし全部のチームで勝ちたいと更に思わせてくれた理由です。

予定を決めている時、絶対誰かしら聞いていないのは改心お願いします。


37.38期は久しぶりに練習に行くと、確実に上手くなっているみんなを見るのが楽しみでした。

生意気な子多すぎるけど可愛いから許してあげます。

モチベーションを維持するのが難しい時期もあるかもしれないけれど、積み重ねてきた努力は絶対に無駄にならないし、必ず自分たちに返ってきます。

だから絶対に腐らずに、これからも頑張ってね


@39期

八木ちゃん、うっちゃん2人も、コーチを担ってくれてありがとう。


入部式で、ぴっかぴっかのスーツを着た子達が、4ヶ月後にサマーであんなに感動する試合を見せてくれたことに本当に感謝しています。

39期の自主練グループ、みんなが自主練するたびに通知がくるから私も頑張ろうって何度も思わされたし、結構面白いものも多くて見てるの楽しかったです笑

でも、サマーは初めの第一歩に過ぎないからね。

みんなが目指すべきところは、「日本一」、まずはウィンター優勝です。

ぜひこれからたくさん活躍していってね


@ねねゆり

私がここまでラクロス部を続けられたのは、マネージャーとして成長できたのは、間違いなく2人のお陰です

後悔することもたくさんあったし、多分これからもあるのだろうけど、それでもわたしは36期stになれて心から良かったと思っています

3人揃って同じ練習や試合に入ることは叶わないけど、それでもどこかでねねとゆりが全力で頑張ってくれているって思ったことが、どんな瞬間も手を抜かずにいられた理由だと思います。

アイロンビーズ風化させないようにしようね笑


@後輩スタッフちゃん

例年では求めないレベルまで、求めてしまった私たちに期待以上の働きをしてくれたこと本当に感謝しています。

最近ではどんどんアパレルの予約が入って嬉しい限りです。

私がずっと言っていた事前準備の徹底、できていますか?さぼってませんか?笑

最近は練習重ならない子も多いけど、スタッフやプレーヤー伝てに成長がたくさん耳に入ってきて嬉しいです

辛くなったらご飯に連れて行ってあげます。

連絡ください。


@京樹

まずは副務(主務)を務めてくれてほんとうにありがとう

辛い、苦しい未来が来ることは自分が1番よくわかっているはずなのに、京樹ならできるだろうとお願いをしたあの日から後悔はしていません!


とにかく、今の練習があるのが当たり前だし、どんなことも1回主務のせいにされる節はあるけど、みんなが感謝していることを大前提にやってくれたらとても良い1年になると思います。

自分の限界を決めずにどんなことにもチャレンジして行ってね

京樹ならできるよ


そして最後に両親へ

朝とんでもない時間にアラームが鳴ることも、金銭的に負担をしてくれているのも、これまでラクロス部を続けられたことも、全て両親がいてくれたからです。

最近は試合を直接見に来てくれているのも知っています。(顔が似てると言われるのは恥ずかしいので、部員に見つからないように観戦お願いします)

親孝行、何年後になるか分からないけど必ずします。長生きしてください



次は、TRリーダー 荒瀨由羽ちゃんです。


同期にTRがいなくなってしまった私たちの代のせいで、3年生からリーダーを受け入れてくれたゆうちゃんには常日頃感謝しかありません。


練習の行き帰りでは、いつもおにぎりを食べています。でも、すぐにお腹痛くなるそうです。食べない方がいいんじゃない?と言ったこともあります。

たぶん私に妹か、ペットがいたらこんな感じなんだろうと容易に想像ができます。


そんなゆうちゃんが、どんな想いを綴るのかとっても楽しみです!


#mg 松本佳奈


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