平素よりお世話になっています。
明央からご紹介に与りました3年DF渡邉陽大です。
彼はリーグ戦前にDFに戻る決断をしたとブログで語っておりましたが、彼の決断には日々驚かされるばかりです。
なぜなら、
彼は1週間、いや1日、いや1時間、いや1分も経てばまるでそんなこと初めから言ってなかったかのように意見を180度変えてしまうからです。
今回の彼のDF再起の決断を嬉しく思うとともにあのブログの熱量はどこまで続くのかと半信半疑になっているところです。
そんな彼の切り替えから創られるブレイクに注目してください！
まず初めに、日頃より明治大学男子ラクロス部に多大なるご支援とご声援をいただいているOB、OGの方々、保護者の方々、関わってくださる全ての皆様に感謝申し上げます。
拙い文章ではありますが最後まで読んで頂けると幸いです。
昨年のリーグ戦、vs東大での大敗は自分にとって忘れられない試合となった。
序盤から多くの失点をし最後まで立て直すことができなかった。自分は特別ミスしたわけではないが、何もすることができなかったのだ。
つまりそれは自分が試合に出ている意味を見出すことができなかったということ。
これはもうミスしたのと同意義だと思う。
誰にでもできるようなことをただこなすだけでは試合に出る資格はないと思ってしまった。
試合に出る選手は出てる以上チームに何かを、バリューを与えなくてはいけない。
それが得意プレーでもチームで徹底すると決めたことをとことんガチるでも何かでチームに貢献しなくてはならないと思う。
これがよくいう付加価値の提供ってやつですか。
じゃあ今年、自分はどうやってチームに貢献するのか？
それは割愛します。
黙って見ててください。
今年のDFはというと、自他ともに人類全てが認める陽キャリーダー、みんなが疲れれば疲れるほど騒ぎ出す口うるさい最年長、メニューの一本目は必ず入らないであえて外から俯瞰してくれる始発遅めの方、意外にも子供っぽいけど頼もしい守護神、怒られすぎてもはや流す時も多い今年で6年目のヤツ、ラクロス以外のパッションも凄まじい副主将、
そして心強い同期達がいます。
主将率いるオフェンスもたくさん点をとってくれるでしょう。
そんなオフェンスに一個でも多くボールを繋ぎましょう！
そして全員で日本一ぶんどりにいこう！
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は溢れんばかりの広背筋と純ジャパとは思えない顔面ハーフ気取りのイケメン理系男子、伊藤充輝君です。
彼の対人に注目してください！
#23 渡邉陽大
