平素よりお世話になっております。
大司恵明君から回ってきました。
この度初めてブログを書かせていただきました3年AT/MFの山崎朝陽と申します。
恵明とは会う度に体重に関する会話が絶えないのですが、彼の手足の長さを生かした対人には日々苦戦をしています。早稲田戦でも安定したDFで会場を魅了してくれることでしょう。
はじめに、日頃より明治大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております、OB・OGの皆様、保護者の皆様、そして関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると幸いです。
今シーズンが始まる前、六大戦やリーグ戦で毎試合点を取る姿を想像していた。
去年の凜太朗さんや颯士さんのように自分もなれると思っていた。
ただ今の所、点は取れてないどころか、試合で脅威にすらなれていない事は自分が一番自覚しているし、悔しい。
ただ、自分は慶應戦に負けた後確実に成長できている自信がある。
慶應戦の後、コーチの方々に非幹部の発信が少ないと言われてから自分の意識は変わった。
今では、自分が例え間違っていたとしても、自分の考えを全体に示すようにした。自分が出来ない事でも人に求めるようにした。
まさきさんには何度も怒られたし、先輩からもそれは違うんじゃないかと何度も指摘されたと思う。
ただ、その試行錯誤が自分自身を成長させていると感じている。
今は自分のプレーに迷いはないし、自信を持った判断が出来ている。後は、持っている実力を全てぶつけるだけだ。
34期の先輩方へ
大輔さんを筆頭に、良いプレーする度に褒めてくれるDF陣の先輩方には何度も助けられました。お世話になってばっかなので必ず試合の場で恩返しします。
今年のオフェンスは苦しい時間の方が多いなかで、自分を信じ続け、使い続けてくれるOF陣の先輩方ともっともっと長くラクロスがしたいです。
何よりも慶應戦後からやってきたオフェンスが間違ってなかったと証明したい。
信じきれてない人を見返してやりましょう。
最後にオフェンス陣に向けて僭越ながら言わせてください。
やらぬ後悔よりやる後悔。
どうせミスするんだったら、積極的にチャレンジする。誰かに任せっきりになるんじゃなくて、全員が主役になってオフェンスしよう。
誰かが、チャレンジしたミスをしても全員でカバーしよう。明治らしく泥臭く。
早稲田戦ものすごいプレッシャーがかかると思います。
ただ、ピンチはチャンスです！
チーム全員で勝ちに行きましょう！
ONE！！！！！！！
#27 山崎朝陽
