平素からお世話になっております。3年伊藤諄人です。
まず初めに、明治大学男子ラクロス部に携わっていただいている全ての方々に感謝申し上げます。
竹山さんの魂のショットから約1年。時が経つのが早いです。
個人的に、23シーズンは苦しいシーズンでした。去年まで一緒に練習していた多くの同期がAへ行き、自分はAに上がることができなかったからです。
昨年のBリーグでは、寝坊遅刻してきたのに試合に出て点を決めた人が今年のリーグ戦で点を決めたり、ロングで一緒に試合に出てた人がショートでリーグ戦に出てたりします。
同期として誇らしく思う一方で、自分のことを非常に情けなく思います。
しかし、ありがたいことに自分はBリーグに出させていただいています。DF陣は曽根崎さんやこうすけさん、大森さんのお陰で試合ごとに成長していると思います。
ゴーリー2人がショットを多く止めてくれてます。大吉が会話ができるようになっています。よしが上手くエキを守れるようになりました。
Bリーグも法政戦のみになりました。自分は技術的にうまくなったと感じる時はありますが、勝ちに貢献することができていません。チーム全体でも1勝もできていません。
次戦は勝ちに貢献できるようなプレーと、少ない人数で今年のハスキーズを支えてくれた4年生に感謝の気持ちを示せるようなプレーをしたいと思います。
車をイジるとうるせぇと言ってくる人、寝坊を注意した翌日に自分が寝坊する人、清瀬7-9時しか車を出してくれない人、喜怒哀楽の怒を忘れてた人、2・3回しか会話したことがない人、ロングを借りパクした人、気温の高い日は体調が悪そうな人、サウナと二郎しか考えてない人、なぜか同い年な人、韓国語をマスターしてる人、備品ない人も2時間前集合にしてくれる人、
こんなに個性豊かで優しい4年生はいないと思います。そんな4年生のために最後まで戦い、結果に拘ろうと思います。
応援よろしくお願いします!!