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2023

リーグ戦決起ブログ〜髙橋弘至〜


力強いチェックと、しつこすぎるくらいどこまで逃げても着いてくるアジリティで「消える」と言ってもらえる自分でもできれば1on1したくないSSMDの別府大輔くんから回ってきました、3年MDの髙橋弘至です。



最近、彼は何故か僕のことを「弟」だと思っているようなので、武蔵戦でボールダウンしてブレイクを作る「お兄ちゃん」にみなさんご注目ください!




まず初めに、日頃より明治大学体育会男子ラクロス部をご支援、応援していただいている全ての方々に感謝申し上げます。




初めてのブログなので、読みにくいかとは思いますが、最後まで読んで頂けると幸いです。





あまり格好つけた文章は書けないので、今の気持ちを素直に書こうと思います。



自分は本当に身勝手で、ミスは引きずってしまうし、気持ちが上手く作れない時は、プレーの質もどんどん落ちてしまう。



そんな自分にいつも33期の先輩たちは優しく声をかけてくれる。



「次はこうしよう」

「今のはここがよかったから次もできるようにしよう」



そんな言葉に何度救われたか数え切れません。



六大戦では、あまり出場できず、悔しくて悔しくて、リーグ戦こそはと日々努力していた矢先に、足の疲労骨折。



「練習を抜けても、チームの戦力の1人だから焦らず治してこい」



この言葉で2ヶ月の間頑張ることができました。



必要な時に必要な、そして大切な言葉を投げかけてくれる33期の先輩たちが本当に大好きです。




暑さに弱い自分に常に気をかけてくれたり、備品係で迷惑ばかりかけているのに、常に優しくしてくれたり、何かに例える時はなんでも「ミニ〜」と言ってきたり、反省してる顔だけはうまいといじってきたり、最近でいえば、合宿最終日に突然、謎のスキンシップが増えたり、本当に食べすぎだよってくらい二郎ラーメンを食べてはお腹を壊していたり、そんなささいな思い出も、自分の中では大切な宝物です。




長々と、告白めいた女々しい文章を書いてしまいましたが、結局言いたいことは一つです。




本当に勝たなければならない武蔵戦。




大好きな33期を簡単に引退させてたまるものか。

















次は、控えめな性格の多い34期35期に突然やってきた、バケモノのような変顔と、一キロ先でも聞こえるような大声がトレードマークだと自分が勝手に思っている、盛り上げ上手なゴーリー、中川勝仁くんです。



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