1.高校時代までのスポーツ歴(自己紹介)
中学まで野球をやってました。自分で言うのもあれですが、野球は上手かったと自負してます。ずっとピッチャーで、球だけは速く、ピッチャーらしい性格をしてました。(自己中)高校も野球をやるつもりでしたが、クラスの尾藤くんに誘われ、ハンドボールをすることになりました。毎朝尾藤と朝練をこなし、着々と上手くなり、2年から試合に出ることができるようになりました。2年の大きな大会で大会優秀選手賞を貰えたのは、すごく嬉しかったです。いろんな大会で勝つことはできましたが、優勝することはできませんでした。最後の大会は、何も活躍できなくて、人生で一番後悔した日です。
2.ラクロス部入部のきっかけ
高校の先輩が始めてたのをきっかけにラクロスを知りました。浪人してた頃に、ラクロスの動画を見てて、大学でやりたいと思い、志望校もラクロス強そうなところを受けました。
3.どうしてそのポジションになったんですか?
オフェンスもディフェンスも両方できる点と得点を奪うことよりもアシストの方が高校時代から好きだったからです。
4.今年のチームスローガン「結」にち
なんで部員とのちょっとしたエピソード教えてください!
副将の藤木くんとのエピソードで。
彼とは、去年一緒にセットを組むようになってから仲良くなったのですが、本人曰く名古屋の人間は好きじゃないそうです。クセが強くて。
そんな彼が、自分が落ち込んでそうな時、電話を急にかけてきたりします。自分は強がって、全然大丈夫だと言いますが、実は意外とその電話が嬉しかったりします。お互いを思いやって結びつける「結」のエピソードですかね。
5.今後の目標、一言
今後の目標は、学生日本一です。
でも、ある部員に「どうしたら日本一になれる?」って聞かれたことがあります。正直、わからないです。ラクロスで日本一になったことがないから。ただ、自分としては、日々の練習や行動が積み重なった先に日本一があると信じて覚悟を持ってやっていくしかないと思ってます。自分の行動が日々最後の大会につながってて、その行動は、日本一になれるものなのか、常に自問自答してますし、部員にもしてほしいです。高校時代から「前後裁断」という言葉を大事にしてるので、少し紹介します。この言葉の意味は、「過去と未来を断ち切って今に集中する。」ということ。
この言葉のように、とにかく今一生懸命必死に頑張ることが、日本一につながると確信してます。
最後のラクロスイヤー、
日本一になります。