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2023

ウィンター決起ブログ〜木村凌吾〜

初めまして

平素よりお世話になっております。

1年ATの木村凌吾と申します。

 

 

まず初めに、日頃より明治大学男子ラクロス部をご支援下さっている全ての方々に、感謝申し上げます。

 


拙い文章ではありますが、最後まで目を通していただけると幸いです。

 

 

 

 

サマー決勝リーグ一回戦2対6


 

何も練習したことを発揮できずに完敗した。


 

自分はサマー前最後の練習試合で足を捻挫してしまいその足の痛みを引きずりながら出場した。


 

その結果、得意であった1対1も強く行けず、しまいには自分のミスのせいで失点をしてしまうという散々な結果だった。 

 


試合後、けがをしている自分が試合に出るのではなく他の万全な状態のプレイヤーが試合に出ていれば、試合の結果は変わったのではないかと後悔した。

 


 

 

そして代替わりした後でも自分は中央戦で出場したためにケガが長引いてしまいみんなが練習している中、リハビリメンバーと一緒にリハビリをしていた。


自分がケガで練習できない間に同期はロングを持ち始めてどんどん上手になっていく人や、サマーからどんどん成長していくショート陣を見て内心かなり焦っていた。

 


そんなことを思いながらもケガから復帰して、次の同期試合であるウインターに向け日々の練習に取り組んだ。



 

最初、6対6をやり始めの時はパス距離の遠さに適応できずパスがつながらなかったり、ロングのチェックで腕が上がらなくなったり、サマーと比べて点が入らないため全然面白味を感じなかった。


 

しかし、練習していくにつれて徐々にパスの精度が上がり強く1対1をかけ点を取れるシーンが多くなり、今では練習試合でも早稲田や一橋などサマーでよい結果を残したチームと対等に試合することが出来るようになってきた。

 

 

 

 


 

そして今回のウインターではサマーと違い明治は2チームに分かれず1チームで出場する。

 


サマーでの後悔を晴らす最高の機会だと思う


 

サマーとは違う一致団結した強い明治の36期を各大学、そして先輩たちに見せつけてやりましょう



#51  木村 凌吾

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