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αサマーMatch Review
39期にとって初めての同期試合となるサマーが行われました。αチームは優勝を目指し、7試合を戦いました。本記事では、各試合のスコア結果とともに、選手たちの活躍が光った見どころをマッチレビューとして振り返ります。
○予選
2026年8月27日(木)
会場:江戸川区臨海球技場
・第一試合 vs 東京経済・大東文化・城西・淑徳・玉川合同
明治大学HUSKIES 10-1 東京経済・大東文化・城西・淑徳・玉川合同(4-0 / 6-1)
得点者:福井瑛心、嶋田桂大、嶋田桂大、羽野光貴、合田祐太、竹内墨生、草深堅太(アシスト:福井瑛心)、田中大誠(アシスト:嶋田桂大)、草深堅太、川田瑛登
1Q
サマー予選初戦。試合序盤から積極的に攻める明治は、福井瑛心が先制点を挙げる。その後、嶋田桂大が立て続けに2得点を挙げ、リードを広げる。さらに羽野光貴もゴールを決め、4-0で1Qを終える。
2Q
4点リードで迎えた2Qも明治が試合の主導権を握る。合田祐太、竹内墨生が得点を挙げ、リードを広げる。一方、合同チームも意地を見せ1点を返す。しかし流れを渡さず、福井瑛心のアシストから草深堅太がゴール。さらに嶋田桂大のアシストから田中大誠が得点を奪う。その後も草深堅太、川田瑛登が追加点を挙げる。失点後はディフェンス陣も相手に得点を許さず、10-1で予選初戦を勝利で飾った。
・第二試合 vs 法政大学
明治大学HUSKIES 4-4 法政大学(2-2 / 2-2)
得点者:川田瑛登、嶋田桂大(アシスト:福井瑛心)、合田祐太、嶋田桂大
1Q
初戦に続き勝利を収めたい明治だったが、法政に先制点を許す。それでも川田瑛登がゴールを決め、試合を振り出しに戻す。その後再び法政に得点を許すも、福井瑛心のアシストから嶋田桂大が決め、2-2の同点で1Qを折り返す。
2Q
両者譲らない展開の中、明治は合田祐太が逆転ゴールを決める。一方の法政も2得点を奪い、再びリードを許す。しかし、嶋田桂大が同点ゴールを決め、再び試合を振り出しに戻す。その後は互いに得点を奪うことができず、4-4の引き分けで試合終了。
・第三試合 vs 青山学院大学
明治大学HUSKIES 10-1 青山学院大学(7-0 / 3-1)
得点者:合田祐太、川田瑛登(アシスト:合田祐太)、羽野光貴、江刺晋、上村晃平、草深堅太、田中大誠、伊藤大志、伊藤大志(アシスト:福井瑛心)、嶋田桂大
1Q
決勝トーナメント進出をかけた予選最終戦。明治は試合序盤から攻勢を仕掛け、合田祐太が先制点を奪う。さらに合田祐太のアシストから川田瑛登が決めると、羽野光貴、江刺晋、上村晃平、草深堅太、田中大誠も得点。多くの選手が得点に絡む攻撃で一気にリードを広げ、7-0で1Qを終える。
2Q
大量リードで迎えた2Q。伊藤大志がゴールを決めると、福井瑛心のアシストから再び伊藤大志が得点。その後相手に1点を返されるも、嶋田桂大がゴールを決める。リードを9点に広げ、10-1で試合終了。予選を2勝1分で終え、決勝トーナメント進出を決めた。
○決勝トーナメント
2026年8月28日(金)
会場:フクダ電子フィールド
・ベスト16 vs 東京学芸大学
明治大学HUSKIES 5-2 東京学芸大学(3-1 / 2-1)
得点者:福井瑛心、田中大誠、合田祐太、羽野光貴(アシスト:田中大誠)、羽野光貴
1Q
決勝トーナメント初戦は東京学芸大学との対戦。試合開始のフェイスオフでは、上村晃平が手元で勝利するも、グラボを制したのは学芸。学芸ポゼッションから試合が始まる。ゴーリー江刺晋を中心に守り切ると、ここからは明治ペース。福井瑛心がランシューを決め先制点を挙げると、田中大誠、合田祐太も得点し、3-1で1Qを終える。
2Q
2Qでも1Qの勢いは止まらない。田中大誠のアシストから羽野光貴が得点すると、さらに羽野光貴がこの試合2得点目を決める。2Q後半には学芸が猛攻を仕掛けるも、追加点を1点に抑え、5-2で勝利。準々決勝進出を決めた。
・準々決勝 vs 日本大学
明治大学HUSKIES 7-3 日本大学(3-1 / 4-2)
得点者:田中大誠(アシスト:福井瑛心)、田中大誠、草深堅太(アシスト:田中大誠)、川田瑛登(アシスト:田中大誠)、羽野光貴(アシスト:合田祐太)、草深堅太(アシスト:田中大誠)、伊藤大志(アシスト:田中大誠)
1Q
試合開始から激しい攻防が繰り広げられる。両者決めきれない展開が続く中、日大に先制点を許す。しかし、すぐに田中大誠が福井瑛心のアシストから得点し、試合を振り出しに戻す。さらに田中大誠がこの試合2得点目を決め、明治が逆転。勢いに乗る明治は、田中大誠のアシストから草深堅太がゴールを決め、3-1で1Qを終える。
2Q
2Q開始直後、フェイスオフで勝利した日大がそのまま攻め込み、2得点目を挙げて1点差に詰め寄る。その後、田中大誠のアシストから川田瑛登が得点し、再び2点差に広げるも、日大も追加点を決め食い下がる。しかし、ここで明治が勝負強さを見せる。合田祐太のアシストから羽野光貴がゴールを決めると、草深堅太、伊藤大志も田中大誠のアシストから得点。終盤に突き放し、7-3で勝利。準決勝へと駒を進める。
・準決勝 vs 中央大学
明治大学HUSKIES 7-4 中央大学(3-1 / 4-3)
得点者:田中大誠、田中大誠、田中大誠、福井瑛心(アシスト:合田祐太)、伊藤大志(アシスト:田中大誠)、川田瑛登(アシスト:羽野光貴)、川田瑛登(アシスト:福井瑛心)
1Q
決勝進出をかけた中央大学との一戦。1Qは明治が試合の主導権を握り、11本ものショットを放って中央ゴールを脅かす。明治ペースの展開の中、田中大誠が3ゴールを奪い、1Qだけでハットトリックを達成。明治のオフェンスを牽引する。1Q終了間際に1点を返されるも、3-1と2点リードで1Qを終える。
2Q
2Q開始直後、両チームが激しくボールを奪い合う展開となるも、合田祐太がグラボをすくい、フリーの福井瑛心へパス。福井瑛心がしっかりと決め切る。続いて田中大誠のアシストから伊藤大志が得点し、リードをさらに広げる。その後、中央に1点を返され、さらにマンダウンのピンチで2失点を喫する。しかし流れを中央に渡さず、羽野光貴のアシストから川田瑛登がゴール。さらに福井瑛心のアシストから川田瑛登がこの試合2得点目を奪う。7-4で中央大学を破り、決勝進出を決めた。
・決勝 vs 早稲田大学
明治大学HUSKIES 5-6 早稲田大学(4-1 / 1-4 / SV1Q 0-0 / SV2Q 0-1)
得点者:川田瑛登、田中大誠、田中大誠、田中大誠(アシスト:合田祐太)、嶋田桂大(アシスト:平野泰星)
1Q
サマーの頂点をかけた決勝戦。強敵早稲田を相手に、1Qは明治が主導権を握る。川田瑛登がゴール横から相手を押し込み、ショットを決めて先制。勢いに乗る明治は、田中大誠がディフェンス2枚に寄せられながらも右手でのまくりを決めると、その後は左手でもまくりを決め、自身2得点目を挙げる。その後、早稲田にスタンシューを沈められるも、合田祐太のアシストから田中大誠がこの試合3得点目を決め、決勝の舞台で1Qだけでハットトリックを達成する。4-1と3点をリードして1Qを折り返す。
2Q
逃げ切りたい明治だったが、フェイスオフに勝利した早稲田がそのままランシューを決め切り、2点差とする。さらにその後のオフェンスでも右上から入り込み得点し、1点差まで詰め寄られる。なんとしても追いつかれたくない明治は、粘り強いディフェンスで早稲田の攻撃に耐える。しかし、個人技から同点ゴールを決められる。さらに早稲田の強度の高いライドでボールダウンさせられ、カウンターから逆転ゴールを許してしまう。
厳しい状況となった明治だったが、強度をさらに上げ、目の前のボールに食らいつく。平野泰星がクリアを上げ、左上でディフェンスをかわすと、嶋田桂大へパス。嶋田桂大がディフェンスを1枚いなし、値千金の同点ゴールを決める。両チーム一歩も譲らない展開となり、5-5の同点でサドンビクトリーへ突入する。
SV1Q
両チームともに本日4試合目。疲労が蓄積する中でもグラボへの強度は落ちず、一歩も譲らない激しい攻防が繰り広げられる。互いに決勝点を狙うも得点は生まれず、勝負の行方はSV2Qへ。
SV2Q
フェイスオフで勝利し、ポゼッションを得た明治。最後まで勝ち越し点を狙うも、得点を奪うことができない。最後は早稲田に決勝点を奪われ、5-6で試合終了。あと一歩のところで優勝には届かず、サマー準優勝という結果で大会を終えた。
チーム内大会MVP
#97 田中大誠
全7試合で11得点6アシストを記録。得点だけでなくアシストでも攻撃を牽引し、準決勝、決勝ともにハットトリックを達成するなど、大舞台での勝負強さが光った。
○総括
以上が、39期αチームのサマーの振り返りとなります。
予選を2勝1分で突破し、決勝トーナメントでも勝利を重ねて迎えた決勝戦。最後まで一進一退の展開となりましたが、あと一歩のところで早稲田大学に敗れ、準優勝という結果で大会を終えました。
優勝には届かなかったものの、39期にとって初めての同期大会で、決勝という舞台まで勝ち進んだ経験は大きなものとなりました。一方で、あと1点を奪い切ること、そして接戦を勝ち切ることの難しさを感じる大会にもなりました。
次の一年生大会は12月に行われる「ウィンター」です。今回のサマーで得た経験と決勝で味わった悔しさを糧に、さらに成長した39期が、ウィンターでどのような姿を見せてくれるのか期待します。









(執筆:小崎優太)

