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2026.05.01
コラム

六A大戦 Match review vs早稲田大学

六大学戦Match review vs早稲田大学



六大戦 第5戦 vs 早稲田大学


2026年4月24日(金)


会場: 大井ホッケー競技場サブピッチ


明治大学 HUSKIES 4-7 早稲田大学 REDBATS


(1Q: 0-2 / 2Q: 0-2 / 3Q: 2-3 / 4Q: 2-0)



試合経過


1Q


なし


2Q


なし


3Q


AT 新4年 木村凌吾


MD 新4年 松本新大


4Q


MD 新4年 松本新大


AT 新4年 髙木翔生(アシスト: AT 新4年 木村凌吾)



六大戦最終戦。春の最強決定戦へ進出できる残り1枠をこの試合の勝者が手に入れることができる。


立ち上がりHUSKIESは積極的に仕掛けるも、早稲田DFの対人が強くなかなか決定機を作れない。今度は早稲田OFとなり裏でショート対人という状況に持ち込まれるも、新4年SSDM中西が堅実なディフェンスで対応するも、上でマークを外してしまい、スタンシューを決められ先制点を許してしまう。失点後のフェイスオフでは新3年FO松原が勝利し、同点弾を狙うも早稲田の強力なDFを崩せない。ポゼッションが切り替わり早稲田ボールとなると、明治陣地に持ち上がった早稲田OFがシュートフェイクを決めて巧みに入り込み追加点を決められてしまう。その後新4年MD高木の惜しいショットがあったものの早稲田Gに止められてしまう。1Qを0-2で折り返した。


逆転を目指すHUSKIESは2Q開始から早稲田ゴールに迫り続ける。新4年MD松本、新3年MD村井がいい位置からランシューを立て続けに放つも、ネットを揺らすことはできない。ポゼッションが変わり早稲田ボールとなるも、HUSKIESは強度の高いディフェンスで早稲田の思うように攻めさせない。しかし、裏での2on2の戦術で一瞬の隙を作られまくりを決められてしまう。0-3という状況の中でも流れを相手に持っていかせず、早稲田ゴールを脅かすも、早稲田のゴーリーにことごとく止められてしまう。なかなか1点目が奪えない状況の中早稲田にさらに追加点を決められてしまい、2Qを0-4で終える。


後半で巻き返したいHUSKIESだったが3Q開始2分に早稲田にさらに追加点を決められ5点差に離されてしまう。これ以上の失点は避けたいHUSKIES。DFリーダーの新4年春川を中心に粘り強いディフェンスを展開するも、さらに2失点し0-7となってしまう。そんな絶望的な状況でも主将松本は、オフェンス面だけでなく、ランニングクリアもこなしプレーでチームを引っ張る。主将の熱いプレーに応えるように、オフェンスリーダー木村が個人技で早稲田DFを切り裂きついに1点目を決める。さらに3Q終了間際には主将松本がゴール横で粘ってから見事にネットを揺らす。こうして3Qを2-7で終えたものの逆転の兆しが見えた展開だった。


4Qでなんとしても逆転し、春の最強決定戦に進出したいHUSKIES。4Q開始のフェイスオフで新4年FO岡田がフリーで抜けだし、ランシューを放つも惜しくも枠外。しかし、4Q は快調な滑り出しとなる。そこからHUSKIESのオフェンスが始まるも早稲田のゴールネットを揺らすことはできない。一度はポゼッションが切り替わり早稲田ボールとなってしまうも、明治の魂のこもったDFとグラボの強度ですぐにポゼッションを取り返す。素晴らしいDFにより、またもや攻め立てる展開となるもなかなか点が決まらない。そのまま時間が過ぎていき、試合時間が残り4分を切ったところでまたもや主将松本が魅せる。起点から内にかけると、そのまま強烈なランシューを放ち見事に決めきってみせた。こうしてやっと勢いに乗ったHUSKIES。一度は早稲田に攻められるも、早稲田のファールでHUSKIESポゼッションとなる。ここでA六大戦初出場のSSDM新3年塚本が素早くリスタートすると、AT木村に素早くボールを渡す。そこから早稲田DFより素早く切り替え、フリーになっていたAT新4年髙木にパスが渡りしっかりとニアシューを決め3点差まで詰め寄る。しかしこの得点時試合終了まであと40秒。FO岡田が素晴らしいフェイスオフを見せ、すぐに攻撃に転じるも、試合終了のホイッスルが鳴ってしまった。最終スコア4-7で試合を終える。


1-4Qを通してHUSKIESはかなり攻める時間はあったものの、早稲田の対人力の強いDFや、ゴーリーの素晴らしいセーブによってなかなか点が入らないシーンが多く見られた。一方で早稲田は1回のチャンスで決め切る力が素晴らしかった。決め切りの差が点差として開いてしまったのかもしれない。



MOM(Man of the Match)


MD新4年 松本新大

主将としてチームが苦しい状況に置かれている中でも声を出しチームを盛り上げていた。さらに、自身も2得点を奪いプレーでもチームを引っ張っていた。



六大戦は最終節を消化し終了しました。2勝3敗と学ぶことが多くある結果となりました。ここで出た課題をリーグ戦に向けて改善していき、日本一を目指します。



(執筆:新3年小崎優太)