今年度主務を務めることになりました、小林弘太郎です。
昨シーズンは多大なるご声援を送って頂き、ありがとうございました。コロナの影響でグラウンドでの応援が出来ない中、画面越しの応援が大変励みになりました。今後とも変わらぬご支援と応援の程宜しくお願い致します。
主務として部員に伝えておきたいことは、僕は先代の主務の先輩方とは違い、頭の悪い人間なので皆さんの協力が必須です。至らない点が多いとは思いますが、一生懸命頑張って運営面でのストレスを軽減していきますのでよろしくお願いします。
ここからは一部員としてみんなに。せっかくだからスローガンを思いつくに至った経緯を話します。
全員が貪欲なチームは強い
昨シーズンを通して感じたことです。当たり前だけど難しいなぁって思う。ここでの貪欲は自分に対してなんだけど、そもそも人によって信念って違うし、それがこんだけの人数いたらそりゃバラバラになるよね。おまけに何も考えてないんだろうなぁって人もいるし。
そんなチームがなんで強くなるのか
全員が常に自分の理想を達成すべく、部員に主張し、要求するからだと思う。そこで起きる、個性の「衝突」がチームを変える。お互いが理解するまで自分を曝け出して、ぶつけあった先に本当の強さがあるに違いない。
と、まあこんなふうにして考えた結果、「衝」というスローガンに至ったわけです。
今年はおのけんさん、幸輝さん、陽介さんみたいな絶対的な存在はいない。だからこそ全員が一人一人強い意思と自覚を持たないといけない。
気持ちをぶつけ合おう、主張し合おう、言い合おう、競い合おう
そして最後は日本一の頂で、みんなで喜び合おう
最後に
主務という立場ではありますが、僕の本職はプレイヤーです。昨シーズン終了時、30期の先輩方から「次はプレイヤーとして期待している」との声をかけていただきました。嬉しかったです。その期待に応えるべく、もっと言えば自分の理想に近づくべく、頑張って参ります。
以上を持って主務挨拶とさせていただきます。一年間よろしくお願い致します。
