今年度OFリーダーを務めさせていただきます、新4年の木村凌吾です。
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめに、日頃よりHUSKIESの活動を支えてくださっているOB・OGの皆様、保護者の皆様、大学関係者の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
今年度も変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
昨シーズンは、正直思い出したくないほど苦しい一年だった
リーグ戦最終戦、vs中央大学
序盤で3点を先行されながらも何とか巻き返し、明治の得点直後の4Q
スコアは5-5、残り4分。
この試合を引き分け以上で終えれば、入れ替え戦に行くことなくシーズンを終えられる状況だった
「このままいける」
誰もがそう思っていた
しかし、その淡い期待を打ち砕くように逆転を許し、私たちは11年ぶりの入れ替え戦へ進むことになった
昨シーズン、誰一人として入れ替え戦に行くことを想像していなかったと思う
メンバーはほぼ変わらず、各ポジションには世代を代表するような選手が揃っていた
それでも、入れ替え戦に行ってしまった
この事実を決して忘れてはいけない
では、今年の代はどうだろうか
世代を代表するU20選手はいない
リーグ戦経験者も少なく、メンバーは総入れ替え
一つ下の代も、目覚ましい結果を残してきたとは言えません
相当厳しい戦いになる
それは誰もが分かっているはず
それでも私たちは、「学生日本一」という目標を掲げて戦う
弱気なことを多く書いてしまいましたが、
それでも私は、このチームなら勝てると本気で信じています。
これほどまでに自分たちの弱さを認め、正面から向き合ってきた代が、これまでにあっただろうか
何度も何度も、現実を突きつけられてきた
サマー、ウインター、あすなろ
どの同期大会でも優勝を目指して戦ってきたが、結果は決勝リーグ進出後の一回戦敗退
痛いほど現実を見せつけられ、それでも逃げずに向き合ってきた
だからこそ、俺たちの代は「やれる」という自信がある
最近出会った漫画の言葉を借ります
「現実が何かわかってなきゃ、現実からは逃げられない」
「俺の勝利が非現実的なら、俺は全力で現実から逃避する」
――『ひゃくえむ。/海棠』
もう、嫌というほど現実は受け入れたはず
26シーズン。
今年こそ、現実から全力で逃避しよう。

