平素よりお世話になっております。最近神奈川県の名観光スポットに来てくれた栗原涼香から回ってきました 1年の佐野龍太郎です。
その時の話を聞きたい方は彼女に聞いてあげてください。また彼女の練習中、試合中の真剣な声にはいつも驚かされます。どうぞ彼女のかっこいい姿を28日に見てください。
はじめに、日頃より明治大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援を頂いております、OB・OGの皆様、保護者の皆様、そして関係者の皆様に深く感謝申し上げます。初めのブログで拙い文章となりますが最後まで読んでいただけると幸いです。
高校時代はラグビーに明け暮れていた。当時自分では得意だと思っていたフィジカルとパッションで選抜にも選ばれ、意気揚々としていた。
「大学でもこの２つがあれば他のスポーツに通じるでしょ！」。こんなことを思っていた。しかし現実は全く違った。同期ではいわゆる才能を持ったやつが早くもBに行った。でもそいつはとんでもなく努力していた。
ほぼ毎日学校帰りに登戸の壁に行き、2部練の間の時間に壁に行くというとんでもない努力をしていた。ほかの上手い奴らも同じだ。とんでもない努力をしていた。
またフィジカル面でも元卓球部とは思えない当たり方をしてくる強すぎる先輩がいた。パッション面でも同期で全然俺より情熱的なやつがいた。
負けた。
こう思った。
でも心の中ではそいつらに負けたくないと思っていた。1on1でそいつらに負けるたびに悔しいと思った。
だからたくさん努力した。
αのみんなに追いつくためにたくさん努力をした。
時にはサボった。
でもそれを超越するくらい自分の動画を見て研究し、優しいコーチの方々からアドバイスをもらった。以前は心の中でα側にいていいのか、と思っていたのが今は自分はαなんだと名乗れるようになった。
さぁ勝とう。βの感動的な試合を見た以上、自分たちはそれ以上の試合をしなければならない。勝たなければならない。勝っていつも面白い話をして笑わせてくれる不破さんと陸人さんを胴上げしなければならない。さぁやるしかない。
次は恋愛は五等分の花嫁で学んでいる我らが学年リーダー神山一真です。甘いフェイス、声を持ちながらおれとせいまの副学年リーダーの立ち位置をお前らはおれの下と言ってくる毒舌とのギャップをとくとご覧あれ。
佐野龍太郎
