ロング仕込みの鋭いチェックでボールダウンを量産するものの、そのボールをグラボしきれない金井勇樹くんから回ってきました、3年SSDMの別府大輔です。
彼とは今年から同じポジションとして活動していますが、練習中にお互いの1on1を批評し合うことと、シュー練中誰も褒めてくれないショットをお互いに褒め合い、傷の舐め合いをしてニヤニヤすることが最近の楽しみです。
東大戦では彼の職人技のボールダウンにご注目下さい。
まず初めに、日頃より明治大学体育会男子ラクロス部をご支援いただいている全ての皆様に深く御礼申し上げます。
昨年全国大会に出場した際、あらためて皆様の偉大さを実感しました。
まとまりのない、拙い文章ですが最後まで読んでくださると幸いです。
「まだみんなとラクロスができる」
昨年、final4で早稲田に勝った時、怪我で試合に出れなかった先輩が泣きながら言っていた。
その時、本当の意味で初めて、試合に出ると言うことの責任を感じた。
それまではただがむしゃらにやっているだけで、深くそれについて考えていなかった。
だが、その時から色んなことを考えるようになった。
明立戦のBの試合で引退した先輩は、引退した後も、チームのために、Bチームのコーチとして、防具をつけ、朝早くから指導してくれた。
Aでも、BOXで声を絶やさずチームを鼓舞し、いつか出る時のために最高の準備をしている4年生がいた。
それは今年も同じで、
6月末の中央戦を最後に、晃輔さん、陸人さん、玉井さんが引退した。
引退した後も、Bコーチ、育成コーチとして、チームのために活躍している。
そういった人たちの想いを常に感じながら戦わないといけない。
しかし、これに限っては4年生の想いだけではない。
本当は一緒に試合に出てるはずだった今はスカウティングと就活ばっかりして「デベロッパーカッケー」が口癖のやつ
試合中、心の支えとなる頼もしい応援をしてくれるBチームと1年生
いつもチームを引っ張っていってくれるスタッフ
チームを指導してくれるコーチ
自分を育ててくださった先輩方
今までhuskiesを創り上げてきた先輩方
huskiesに携わる全ての方の想いを感じながら戦わないといけない。
チームを代表して試合に出るというのはそういうことなんだと思った。
まだまだ未熟ですが、色んな想いを感じながら一戦一戦頑張ります!
応援よろしくお願いします!
最後に、大好きな33期とまだまだラクロスしたいので残り全試合勝って日本一なりましょう!!!
次のブログは練習の度に片道2時間前後かけて通っていて、1on1をしたことがある人が口を揃えて「消えた」と言うほどのキレの持ち主である高橋弘至くんです。