桂太から回ってきました三年SSDMの金井勇樹です。
彼とは高校のバスケ部時代から一緒で、もう6年の付き合いでしょうか。最初周りから仲悪いと思われてましたが、練習中バチバチやってるだけで、なんだかんだ仲良くやってます。
東大戦では、彼が最近武器になったと豪語している右アンダーシューにご注目ください。
まず初めに、明治大学男子ラクロス部に携わっていただいている全ての方々に感謝を申し上げます。
今回のブログは、先日の試合を経て、決意表明をしたいと思います。拙い文章ですが最後まで読んで頂けると幸いです。
それは忘れもしない法政戦。
前半は法政に1点差つけられ1対2
3Qは激しい攻防が続きお互い点が取れず、ロースコアで試合は進んだ
同点に追いつくためどうしても1点が欲しい、そして早く逆転までの流れを掴みたい、そんな状況で4Qを迎えた
4Q序盤、雄太のビックセーブと不破さんの的確なパスが自分に渡り、3on2の千載一遇のチャンスが訪れたのである
しかし、自分はその絶好の場面でパスミスをし、チャンスを潰してしまった
そしてそのまま流れに乗れず試合は負けた
ほんとに悔しくてその日は眠れなかった
このミスを取り返すには、プレーで、結果でみせるしかない。
普段口に出す機会が無いのでここで言わせてもらうと、自分は本当に33期の先輩たちが大好きだ
少しでも多く一緒にプレーをしたいし、勝利して喜ぶ顔が見たい
final 4 に進むためにはもう1敗も許されない
自分ができる事は少ないけど、1つでも多くボールダウンをしてミスを取り返します。
誰よりも泥臭くプレーして勝利に貢献する事をここで約束します。
まずは東大戦
必ず勝ってfinal 4に繋げましょう
次のブログは我らがSSDM陣を束ねる別府大輔君です。ラクロスに限らずやり手の彼ですが、最近は特にキレが増してる気がします。ロング顔負けのチェックとボールダウンにご注目ください。