今年度2022年Huskies主将を務めさせていただいた野田航生です。
まず初めに、今年1年間、ご指導ご鞭撻のほど、本当にありがとうございました。
鈴木さんをはじめとするコーチの方々、小川会長をはじめとするOBOGの皆様のご支援のおかげで、初の全日本選手権に出場ができ、全国準優勝という結果を収めることができました。
次年度以降もHuskiesを支えていただけると幸いです。
今年度は、全学日本一という目標を立てておりましたが、あと一勝というところで、負けてしまい全国準優勝という結果に終わってしまいました。
引退をし数日経ちますが、未だにラクロスをしている夢を見たり、謎に4時半に目が覚めたりと、ラクロスに未練たらたらな自分がいます。
チーム始動当初、慶應にどうやったら勝てるのか考え、1年間やってきましたが、それでもあと一歩のところで勝てなかったことが本当に悔しいです。
しかし、この1年間を通して、自分たちは大きく成長しました。
正直なところ、開幕初戦の獨協戦、引き分けに終わった瞬間、全学の舞台に立つことを想像できませんでした。
ただ、そこから絶対に負けられない戦いを一戦一戦勝ちきってきた中で、チームとして大きく成長できました。
3年連続final4進出。チームとして初の全日本学生選手権に進出し、準優勝。
Huskiesは、どんどん強くなっています。そして、どんどんいいチームになっています。
33期は、真面目に愚直にラクロスに向き合うことができる素晴らしい代です。
来年は、日本一をとってくれると信じてます。
そして、4年間共に戦ってくれた同期ありがとう。言葉で伝えるのが苦手ですが、この同期でよかった。と心底思ってます。
33期、辛いことも多いと思うけど、結果が肯定してくれる。必ず慶應に勝ってくれ!
34期、もう君たちが引っ張っていかなきゃいけない代。33期が少ない中チームを左右するのは絶対34期。がんばれ!
35期、もう上級生で後輩も4月にはできます。ラクロス面でも私生活でもいい見本になってくれ。
このチームの主将をやれてよかった。
最高でした。
最後になりますが、
今年1年間Huskiesに関わってくださった皆様がいたから、ここまで頑張ってこれました。
これからもONE HUSKIESの精神でよろしくお願い致します!
以上で主将挨拶とさせていただきます。
1年間ありがとうございました。