1.高校時代までのスポーツ歴（自己紹介）
→大学1年生までの16年間、ずっとサッカーをしてきました。幼稚園生から中学校1年生まではフォワードとして、中学2年生以降はキーパーとして活動。
高校1年生の頃では、東京都地区選抜に選抜されていました。
しかし同期に先発を取られることがあり、高校始業前の1時間を自主練習に当てることが日課でした。
2.ラクロス部入部のきっかけ
→大学2年生の6月に32期の芳村からの勧誘を受けたことです。
当時、前所属の団体に物足りなさを感じていたため、「日本一」「日本代表」を目指す環境があることに大きな魅力を感じました。
そんな彼と日本代表で共にプレーしていること、日本一を共に目指す仲間となっていることをとても嬉しく思っています。
3.どこのポジションですか？どうしてそのポジションになったのですか？
→私の持ち味が、反射神経だったこと、これまでゴールキーパーをしてきたことからゴーリー (ゴールキーパー)を選択しました。
今ではショットを止めることはもちろん、攻撃に繋げるプレーをも積極的にすることを意識しています。
4.今年のチームスローガン｢結｣にちなんで部員とのちょっとしたエピソード教えてください！
→自分とはポジションが全く異なるオフェンスとのエピソードをご紹介します。
普段シュート練習をする際に、私が得意なシュートは、バシバシ止められます。
しかし相手が得意なシュート、自分が苦手なシュートは、めちゃめちゃ入ります、、
お互いの強みで、相手に課題を認識させることが出来る点、相乗効果が生まれている点から選手間での「結」を感じます。
5.今後の目標、一言
→まずは個人的なことから。
個人としての今後の目標は、「学生No.1ゴーリー 」になることです。
学生で一番強いチームの一員になるには、個人としても学生一になる必要があると思っています。
そのためにはU-21日本代表に絶対選出されなければならないと思っています。
一方、チームとしての「学生日本一」という目標は、入部当初から変わっていません。
これまで毎日の練習、苦楽を共にしてきた明治大学男子ラクロス部の仲間と共に成し遂げたいし、成し遂げられると思ってます。
〈コーチ、OBOGの方々へ〉
日々、私たちの活動にご理解頂き、またご支援して下さっている方々に感謝申し上げます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
六大戦では、皆様のご期待に応えることが出来ませんでした。
自身の実力不足、チームとしての実力不足を痛感致しました。
また私たちが目指している壁の高さ、難しさを再認識しました。
しかしこのまま終わる私たちではありません。
六大戦を糧に妥協を許さない、明治大学男子ラクロス部の常識を塗り替えるチームへと成長します。
今後ともご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。
〈部のみんなに向けて〉
このままで日本一を達成出来るとは思ってない。
技術、強度、選手1人1人の日本一に対する考え方、全てを変えなければならないし、六大戦を通して部員それぞれがそれを実感したはず。
これまでと同じ行動では足りない。
「誰かがやる」ではなく、「自分がやる、勝利に貢献する」気持ちで日々の練習に挑もう。
自ずと行動、プレーが変わるはず。
全員で日本一を取りに行こう。
