今年度主将を務めます、野田航生と申します。
まず初めに、明治大学男子ラクロス部に携わっていただいている全ての方々に感謝を申し上げます。
今年度のHuskiesも、これまでと同様に結果にこだわる姿勢を見せていくので、変わらぬご支援、ご声援のほどをよろしくお願い致します。
昨シーズンも慶應に負けた。
戦うまで、「今年は勝てるぞ」と思っていた。
でも、戦ってみると想像以上に力の差があった。
負けて自分たちがもっと上手くならなきゃいけないと改めて感じた。
2年連続でfinal4に進出。
確実に明治として強くなってきているなと感じている反面、早稲田慶應までのレベルまで達していないなと感じた。
なんで、慶應に負けたのだろう。
単純に実力が足りなかった。では、どうすれば実力は上がるのか。
最終的に、日々の練習から結果にこだわることが一番必要なのではないかと思った。
日々の1-1、シュー練の一本など全てのことの結果にこだわれば、どうすれば上手くなれるのか考え続ける必然性が出てくると思う。
今年の目標「学生日本一」、今年のスローガン「結」
この二つは、結果にこだわらなければならない。
自分たち32期は、上手いと言われ続けてきたが、結果を出している代ではない。
あくまで、上手い人が多かっただけ。
そして、自分もおのけんさんみたいに上手いわけでない。
何が自分の強みなのか。
それは、日本一への熱意は誰よりも強いと思う。
日本一のためにできることは、何でもする。
プレーも運営も。
不満なことは、たくさんあるかもしれない。
それは、理解できるまで説明はする。
どんなにこの1年間辛くても、最後にこの代でよかったって同期や後輩やコーチ、Huskiesに関わる人たちから思われるようなチームにしたい。
だから
1年間、ついてきて欲しい。
2022年の日本一は、俺たちHuskiesだ!
主将 野田航生